こんにちは、
清水弥生です。

昨日、千葉県の某市役所に行ってまいりました。そこで感じたことがありましたので、お話しさせていただきます。

市役所に行った理由は、お客様のご自宅の物件調査です。

大切な財産を扱わせていただくのですから、現地で行う調査以外にその財産がある地元の市役所で調べなければいけないことがたくさんあります。

役所

この日の気温は27度くらいあったでしょうか。お役所は、エコですとか節電とかで、エアコンが入っていませんでした。いや、ゆるめに入っていたのかもしれません(笑)が、いつの間にか私は汗だくになっていました。

なかなか来れない遠方の市役所ですので、この日とばかりに 課税課⇒下水道課⇒道路管理課⇒都市計画課⇒建築課⇒公務課・・とぎゅーっとスケジュールを詰めて、一気に回りました。

「このエリアは建築基準法○○条が適応されているので、、」とか、「通っている水道管の配管の太さは○○ミリで・・」と、メモを取りながら、私の頭はフル回転 (笑) 

ただ、この市役所の1点すごい!と思った点がありました。

ナント、対応してくれた担当者は全員女性だったのです。本当に、偶然だったと思います。

調査の中にはかなりややこしく、古い書類を引っ張り出さなければ回答できない内容もかなりありました。
仕事とはいえ、彼女たちはにこやかにそして速やかに対応してくれました。
プロフェッショナルだなーと感激!

私が聞き漏らしそうになったことも、「この情報はお持ちですか?」と聞いてくれたりと、細やかな対応で助かりました。

積極的に女性が前線で活躍している姿を見て、嬉しくなった物件調査でした。